Mは私のスワヒリ語を応援してくれているようで、会うたびにスワヒリ語で話してくれます。が、先日は挨拶の後、ジェンダーの話になり・・、ジェンダーの話なんて、タンザニアにいた頃にもしたことはなく、何とか理解しようと集中したので、その会話で1日のエネルギーを使い果たしました。
何故ジェンダーの話になったかというと、IDS共通科目の『開発と政策、根拠と実践における考え方』でジェンダーが取り上げたれたからです。ジェンダーについて話すMをさえぎって、「それ英語で何ていうの?」と何度も聞き、Mもできるだけシンプルな単語で説明しようとしてくれたのですが、正直なところ2割くらいしか理解できませんでした。
だいたい、ジェンダーの話をするのに必要な、スワヒリ語の「男性(mwanamume)」と「女性(mwanamke)」は長いし、紛らわしい!いつも一瞬どっちがどっちか分からなくなる!
・・なんて文句言ってないで、スワヒリ語もやらなくては。写真は大学のキャンパスにある道案内です。
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