論文の書き方がなかなかまとまらないので、ちょっと寄り道を。
スキンケア、ボディケア製品などでよく知られている「ザ・ボディショップ」は、ブライトンから始まったとつい先ほど知りました。1976年、アニータ・ロディックさんという女性が、天然原料を使った手作り化粧品を販売するお店をブライトンに開いたのが始まりだそうです。日本上陸は1990年。確か、私が中学生か高校生の頃にボディショップの製品が流行った覚えがあります。
ブライトンにも支店があって、時々行きますが、他の支店と全く変わらない店内とスタッフで、発祥の地らしさは全くありません。でも最初のお店はおそらく別の場所にあっただろうし、ブライトンはアート性に富んだ物や、自然に優しい物を扱う小さいお店が多いので、新しいブランドがブライトンから始まるというのもわかる気がします。
因みに、ブライトンの支店には日本人のスタッフの方がいらっしゃいます。今後行ったら、ブライトンが発祥の地って知っているか聞いてみようかな。
4 件のコメント:
ブライトン発祥のBS、創始者のアニタ・ローディックは確か1-2年前に亡くなったようです。彼女は社会派の実業家で、昔国連にも勤めていたそうです。あと、街角で有名な「Big Issue」(ホームレスの支援雑誌)の発刊も主導的に携わったと聞いたことがあります。でもBSは今も売れているのかしら?昔はPoliticaly Correctのイメージがあり私もたくさん買いましたが、製品としては良くも悪くもない感じで、結局今は使っていません。
ごめんなさい、前のコメント、匿名になってしまいました。私です(笑)。
3度目、何故かどうしても匿名になるんです、何故かニャー?私は朋猫です。何度もごめんなさい。
朋猫さん、コメント有難うございます。ローディックさん、国連に勤めていたこともあるのですね!・・そうですね、他にも自然の原料を使っているブランドは結構ありますし、あと好みの問題ですが、ボディショップの商品は全体的に香りが強めな気もします。といいつつ、私はブライトンに来てから、ボディーローションはボディショップのラベンダーの香りのものを使っていますが。
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