授業の後半、先生が国家の形成・発展過程について説明したのですが、たまたま私が先生の隣に座っていたので、「仮にMachikoという女王のいる国があるとしよう」と言って、Machiko女王がどうやって国を治めていくかという話が始まりました。先生に「国の名前はどうする?」と聞かれたのですが、あるクラスメイトが、その前に事例として出てきたタジキスタンと私の名前を組み合わせて「マジキスタン」と言ったので、「マジキスタン」という国になりました(笑)。
ストーリーは、女王がいかにしてマジキスタンの安全を守ろうとするか、徴税制度を導入するか、自国に商人を誘致するか・・などで、先生は実は英国の歴史をなぞっていたようでした。といっても、他の国にも共通していると思います。
授業中、こんなに自分の名前が連呼されたのは初めてです。この授業以来、クラスメイトにたびたび「クイーン」と呼ばれたり、「マジキスタンの調子はどう?」と聞かれたりしています。写真は開発学研究所(IDS)の入り口と看板です。
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