2010年6月1日火曜日

小雨

6月になりました。早いです。バスの中で手帳を眺めていて、今月は毎週何かしら締め切りのある月だということに気づきました。頑張ります。ブライトンは今日は小雨が降っていて寒かったです。Yちゃんと外を歩いていて、「この天気、冬だよね」と2人で嘆いていました。

さて、毎日メールで送られてくる開発学研究所(IDS)のメディア・ブリーフ(開発に関する新聞記事のリンクを集めたもの)の冒頭に、緑の党(Green Party)のキャロライン・ルーカス(Caroline Lucas)議員が、議会での初演説でIDSに言及した、という記事が紹介されていました。先日ブログに書きましたが、ルーカス議員は、ブライトンのパビリオン選挙区から選ばれた緑の党の党首です。IDSのウェブ上の記事演説全文を見てみました。演説ではブライトンの様々な特徴が述べられていますが、確かにIDSも言及されていて興味深いです。他の部分もざっと読みましたが、政党から唯一選ばれた議員(a single MP)でもいろいろなことができるという点を強調していました。最近、議会政治に関する本ばかり読んでいることもあり、小さな政党の議員と選挙区の関係についてちょっと考えてしまいました。うーん、他のことも考えよう。。

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