
IDDPの勉強会はイギリスの主に修士課程に留学している日本人が対象です。私の研究だけだとマニアックなので、もう少しテーマを広げて、IDSのガバナンスと開発学修士課程の授業のような感じの内容にしてみました。アカウンタビリティの観点から、開発援助とタンザニア政治と課税について考えるということで、3つのトピックを取り上げたので、それぞれ浅くなってしまいましたが、アカウンタビリティ入門という目的は果たせたかなと思います。
指導教官からは「発表はもう十分経験を積んだから、論文に集中しなさい」と言われています。実際、博士論文は当初の予定よりだいぶ遅れているので、これからは論文執筆に集中しないといけません。今日スケジュールを見直しましたが、4月は勝負の月になりそうです。どうかいいブレイクスルーがありますように・・。
写真は、今月中旬に雪が降ったとき、一緒に住んでいるGが近所のクイーンズ・パーク(Queens Park)で撮ったものです。先週土曜のIDDP勉強会のときも雪が降りましたし、イギリスはまだまだ冬なのです。
2 件のコメント:
お久しぶりです。
研究の方も進んで、あちこちで発表
されているようですね。
もう完全にタンザニア専門学者の肩書
がついたのではないでしょうか。
論文執筆は確かにスラスラかける時と
1行も出ない時など、アップダウンが
ありますね。
私は最後の方では、「1日500ワード」
とかの目標設定してました。それでも
達しない時もありましたが、そういう
風に自分を律しないとなかなか書き
終えませんでした。
貴女なら必ずできますので、もうひと
踏ん張り、頑張ってください。
お体には気を付けて。
朋猫さん、お久しぶりです。メッセージどうも有り難うございます!論文まだ先は長いですが、内容はもう大体固まっているので、あとは書くことを楽しもうと思っております。
コメントを投稿