2009年3月23日月曜日

チーヴニングのレセプション

今月5日、イギリス外務省(Foreign and Commonwealth Office)主催で、英国政府チーヴニング奨学生向けのレセプションが開かれました。昨年10月にもブリティッシュ・カウンシル主催の歓迎パーティーがあり、今回は2回目のレセプションでした。

イギリスの外務省に入るのは初めてでしたが、歴史のある重々しい立派な建物で、自分が小さくなったような気がしました。参加していたのは主にロンドン近郊の学生だと思いますが、たくさんの人が来ていて、ナショナル・ドレスを着ている人もいて華やかでした。

今回は、ロンドンの大学に通っている日本人奨学生のお二人にも久しぶりにお会いすることができました。渡英してからなかなかお会いする機会がなかったのですが、お二人ともイギリスの学生生活を楽しんでいらっしゃるようで何よりでした。

また今回は、サセックス大学の奨学生には、大学から外務省までの往復バスが手配されました。片道2時間かかったので疲れましたが、同じ大学の他の奨学生たちといろいろ話ができてよかったです(まぁ私はバスに乗ると眠くなるので、結構寝てましたが・・)。みんな同じ年代で、政府機関に勤めている人が多いですが、大学やNGO関係の人もいます。またタンザニア出身の奨学生にも会い、先月末のタンザニアの会に引き続き、タンザニア話ができて楽しかったです。

チーヴニング奨学金は昨年25周年を迎え、現在130カ国以上の1000人を越える留学生を支援しています。

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