最初に行ったのが、小説「ダ・ヴィンチ・コード」を読んでから一度行きたいと思っていたルーヴル美術館(Musée du Louvre)。暖かい季節になったせいか、パリ全体に観光客が多かったのですが、ルーヴルは特に人が多かったです。
美術館は、3つの建物に分かれていて、館内の地図を持っていたのに、迷って何度も同じところに出たりしました。見た主なものとしては、世界史の教科書に出てきたハンムラビ法典、モナ・リザ、サモトラケのニケ、ミロのヴィーナスなどです。迷って何度も見たのは、サモトラケのニケ(右の写真)で、階段の途中にあるのですが、向かって左下から見上げると、驚くほどセクシーなのでした。ルーヴルに行く機会のある方は是非見てみてください。
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