次回タンザニアに行くまでの間、タンザニア人留学生からスワヒリ語を教えてもらうことにしました。昨年教えてもらっていたIは、すでに修士課程を終えてタンザニアに戻っているので、今回は別の方です。昨日、図書館で初めてお会いして、スワヒリ語で自己紹介をしていたら、後ろに座っていた女の子にスワヒリ語で話しかけられました。ドイツ人で、ケニアに1年住んでいたので、スワヒリ語が少しわかるとのこと。スワヒリ語がわかる人なんてそんなにいないはずなのに、偶然です。
イギリスに戻ってから、スワヒリ語にふれる時間がずっと減ってしまいました。インターネットでスワヒリ語の新聞やニュースを見るくらい。英語だけの日々ですが、いつも思わず言いたくなってしまうスワヒリ語があります。「お疲れさま」「大変でしたね」という同情の気持ちを表す「ポレ(pole)」という言葉です。「ポレ・サーナ(pole sana)」というともっと気持ちがこもります。誰かから、何かが大変だったという話を聞くたびに、思わず言ってしまいそうになります。英語にはこういう表現はないのかな。
写真は先日ウォーキングに参加したときに撮りました。寒いので?馬も服を着ています。
4 件のコメント:
お帰りなさい。イギリスは寒いんですね。私が4月末に行ったときは真夏日和でした。スワヒリ語、上達しましたか?
現地の言葉を覚えると、やはり会話がスムーズに行って、情報量が増えるのでしょうか?
今度はいつごろ、タンザニアに戻るのですか?たくさんの収穫があることを祈っています。
朋猫さん、コメント有難うございます。イギリスは4月に一度暑くなった後、まだ寒くなったようです。でも毎年こんな感じなのだと思いますが、タンザニアの後なので、寒く感じられます。次は9月ごろにタンザニアに行きたいと思っております。今は調査で得た情報を整理しているところです。まだまだ先が長いので気長にがんばります・・。
東京にいると余計に、pole pole が好きになります。
Ippeiさん、お久しぶりです!そうですね、東京にいると余計ポレポレが懐かしくなると思います。ブライトンの方がのんびりしていますよね。というか私は学生だからのんびりできるのかもしれませんが。。
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