街の中心の旧市街の中にあるゴシック地区は、13~14世紀のゴシック様式の建物が並んでいて、入り組んだ石畳の小道を歩くと、歴史が感じられます。ゴシック地区の外に出ると、碁盤の目のように整備された大通りが広がっています。
バルセロナはショッピング街が多く、新しいショッピング・モールも何箇所かあって、地元の人と旅行客でにぎわっていました。またバルセロナには以前は日本人の団体観光客がたくさん来ていて、有名ブランド店も日本人だらけだったようですが、今は日本人観光客の割合は減っているようです。私が見た範囲では、団体ではなくて夫婦や友達同士など個人で来ている人の方が多いように思いました。ここでもちょっと時間の流れを感じました。
バルセロナの東の端には、2004年に国際会議場が建てられたフォーラムと呼ばれる地域があって、
様々な時代の影響を受けて発展した地区から成るバルセロナで、昔と今の時間の流れをつなぐ象徴的な建物が、100年以上も建設中のサグラダ・ファミリア聖堂(Temple de la Sagrada Familia)なのかなぁという気がしました。
2 件のコメント:
サグラダファミリアいいですよね。あのトウモロシのような塔に圧倒されますね。私も2回行きました。二回目の時はエレベーターが故障していて歩いて上りました。降りる際に外から見える景色を見たらすごく怖くなり、それ以来高所恐怖症になりました(笑)。それでもまた行きたいです。
朋猫さん、コメント有難うございます。サグラダファミリアでは私もエレベーターで上まで行きました。確かに、階段で降りてくる際にところどころ外に出られる所があって、下をみたらかなり怖かったです・・。
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