
帰国してからブライトンに関するネタが思いつかず、しばらく間が開いてしまいましたが、来月またブライトンに戻ることになりました。9月まで在籍していたサセックス大学
開発学研究所(IDS)で、博士課程に進みます。帰国後すっかり日本の生活に慣れてしまったので、再びイギリスで、しかもほぼ英語だけの生活を送るという実感がわきません。
イギリスは天気が悪いらしく、IDSの先生のメールが「寒くて凍りそうなIDSからこんにちは!(Greetings from a cold frosty IDS!)」で始まっていたり、友人からは「ブライトンには来ないほうがいい(Keep away from Brighton)」というメッセージが・・。たしかに東京はお天気がいいので、イギリスの短い日照時間や、海沿いの強い雨風を思うと、ちょっと憂鬱になります。
ブライトンには、
Poundlandや
99p Storeという、日本の100円均一のようなお店があって、私は折りたたみ傘をそこで買っていたのですが、風が強くてすぐに壊れてしまうので、まるで使い捨てカイロのようでした。日本で丈夫な傘を買っていこうかな。
ということで、ブライトン・ジャーナルは来年も続けたいと思います。写真は地元の(ブライトンじゃないですよ)名物です。