「勉強できる機会なんてそんなに巡ってこないので、死に物狂いでやってみてください。この留学如何で自分の人生が決まるというぐらいの気迫でやってみてください。勉強ははくをつけるためのものではなく、社会に奉仕するためのものですから、大いに頑張ってください。」
5年前にイギリスに留学する時に、前の上司からいただいた言葉です。読むたびに気が引き締まります。ここまできたのだから、あと少しがんばれ!
ブライトンは4月に入ってからも、くもりと雨と雪の寒い日が続いています。白い魔女に統治されて何百年も冬の時代の続いたナルニア国みたいだと思って、まわりの人たちに「イギリスにはもう春は来ないんだと思う」と言っています。今日は久しぶりに晴れているので、少し春が近づいているような気もしますが。
今月は、タンザニア研究者ネットワークと英国開発学勉強会(IDDP)で発表する機会がありました。それぞれ発表時間は1時間で、どちらも新しくパワーポイントを作ったので準備に時間がかかりましたが、とても貴重な経験になりました。研究については、これまでダルエスサラーム大学、エジンバラ大学、IDS、今回のタンザニア研究者ネットワークで発表してきたので、だいぶ発表することに慣れました。何事も経験を積むことが大事ですね。
明後日、ロンドン大学で研究発表するので、最近はその準備をしています。その一環でタンザニア調査中のノートを読み返していて、スワヒリ語のことわざを見つけました。「すべての扉には、それぞれ合う鍵がある(Kila mlango kwa ufunguo wake)(英訳すると、Every door has its own key)」。
2013年になりました。年末年始はいかがでしたか。私はクリスマスはブライトンで友人たちと過ごし、元日から先週土曜までインドに行ってきました。クリスマスもインド旅行も、勉強から離れてリフレッシュできました。今年は博士論文仕上げの年なので、引き続きがんばります。